2017/06/21

「浪漫飛行~小樽バージョン」?(笑)【石井劇場part9~ISHYST REMEMERING SONGS小樽前夜祭~】~その2~

1からの続きです(*^-^*)


小樽の名物話の1つ…

小樽と言えば『硝子細工』ですよね、と石井さんが仰るその度に、
何故か石井さんが歌った村下孝蔵さんの『初恋』が思い浮かんでた私(笑)

よくよく考えたら「硝子細工」じゃなく『振り子細工』じゃ~ん(笑)(#^.^#)ハズカシイ~
って思ってた私…と、いうのはさて措きまして(笑)

一時期ハマって硝子細工を作ってた時期があって
『卵』みたいな形ばっかり作ってたら
『みんなお皿とかコップとか作るところだから』みたいに言われて
『俺はこういうのが作りたいからそれはあなたがどうぞ…』みたいに言ったら
『来ないでください』(だったかな?)みたいになっちゃってね(笑)

あれ、黒い硝子って無いんですよ、黒い硝子を作るのには紫色を何度も何度も重ねていくんですよ

って、いうお話を聴いていたら、石井さんの最初の頃の『ART NUDE』の『おみやげ』として下さっていた

クリアな『卵』のペーパーウェイトや、シングル『moondancer』の時の『半球』のペーパーウェイトの事が思い浮かんで『ああ…あの頃ハマっていらしたのかなぁ』なんて思ったりして

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最近でも『moonlightdanceparty』の時にデザインされた『月灯』も硝子細工でしたよね

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いつも『丸くてコロンとしたものの手触りが好き』っていう石井さんらしいなぁ(*^_^*)

って、お話を聴きながらね、『石井さんにとっての"月"のイメージって硝子の球体なんじゃないかな…』って、フッと思ったりして(*^_^*)

米米CLUBの曲にも『ガラスの月』って、曲があったりするし

先にお話をした『月』をイメージしたペーパーウェイトと、同時期に硝子の月のコースターもありましたよね~♪
なんて(*^_^*)

あれれ?すっかり歌のお話からソレちゃいましたが
実際のイベントも、歌と歌の間に挟まれたお話のボリュームが沢山だし、嬉しいし…でこんな感じでしたね(笑)

同じく『小樽名物』の『鳥の半身』について『今度食べてみたい』って仰ってた石井さんに
北海道の方々があれこれレクチャーされたり、

「夏の北海道気持ちいいよね、ズッと夏に来ようかな?」というお話から
「北海道の冬は寒いからウイルス性の菌は死んじゃってインフルエンザとかないでしょう?」
と、ジャレ始めた石井さんと、地元の方々の「いやいや普通にあります、ひきますから」みたいな
和気あいあいのやりとりが交わされて

石井さん『近所のおっちゃんと話してるみたいな気がする』と楽しそうで(笑)

そんな流れからだったか『随分長いこと、ソロでも米米でも来られなかったからスッカリ忘れられちゃったけど、
今回を機に毎年北海道に来ますのでまたよろしくお願いします。
来年辺り"ライジングサン"とか出て浪漫飛行歌おうかな(笑)(照れ笑いして鼻擦る仕草)』

そう仰る石井さんの雰囲気から『やっと…来られるようになったよ』という熱い想いがヒシヒシと滲み出ていた
スゴク温かい言葉として伝わって、地元の方でない私まで心がウルッとしたお話でした。(*^_^*)

さてさて、歌のお話に戻りまして(笑)

八神純子さんのお話に続いてされた『渡辺真知子さん』について
『密かに大好きな歌い手さんです』と表現された石井さん
石井さん曰く、歌の情感の込め方とか、歌い方の雰囲気とかが自分に似てるからかな…と思ったと

『ISHYST』で歌われてる渡辺さんの『ブルー』を含む数曲は
本当にカラオケなんかで簡単に歌える雰囲気じゃない難しい歌
中でもこの『ブルー』とかは、だから尚更素晴らしい曲なのに
バーッと火が点かなかったんじゃないかな…と仰る石井さん

私も、自分で歌って感じた事ですが、この曲、カラオケとかだと
曲のふくらみとかがあまりなくて『情感』の込め方がスゴク難しいんですよ。

渡辺真知子さんが歌われたり、石井さんが歌われたりするのを聴いて、
あんなにも切ない情感を籠められるっていうのはやっぱり
『ご自身が、確かな歌(メロディ)になれる歌力があるから』なんだと思うんですね。

今回も改めて石井さんの歌を聴きながら改めて『凄いなぁ…』と感嘆すると同時に
これまで何回か聞かせていただいた『ブルー』と感じ方が違った気がしたんですね

それは6月4日のdivercityで『五番街のマリーへ』を聴いた時にも感じた、不思議さ、面白さなんですが

それまで『私』の側から『あなた』へ一方的に訴えていたような歌の世界が
『あなた』の側から『私』への『なぐさめ』とか『懇願』も織り成された歌の世界のようにフト思えたんですね

『ああ、こんな風に解釈すると、こんなに違って感じるんだ…』と

石井さんが仰っていた『曲を作った方の隠れた想い』ってこういうことかな…

石井さんはそこに共感されて選曲されたのかな?と突然感じた感覚に『ドキッ』としながら
そんな感覚にハッと感じさせるような石井さんの歌い籠め方にただただ感嘆して、
それまでと違う感覚で、益々『ブルー』への『思い入れ』が、深くなった私です。(*^-^*)

『プラネタリウム』を歌われる前に石井さんが話された『昔の恋』のお話
多分『アートの祭』の中でも書かれていた、初めて石井さんの『プロデューサー』みたいになって、
まだ右も左も分からない東京で、画商さんに紹介してくれたり、
『絵描き』を志す石井さんを色んな所に連れ回してくれた…という女性かな?とおぼしき女性と

急な雨が降って渋谷のプラネタリウムに飛び込んだ時に、フト見ると、横で星空を見てると彼女が泣いていて
後で気になって『どうしたの?俺…なんか泣かせること言ったかな?』と聞いたら
『星見てて目が疲れただけ』…というのが
全く違う曲になった…という(笑)と笑う石井さんの話を聞きながら

もう何年前だったか、最初のFCでのハワイツアーの際に行われた
ハワイのラジオ局とj-waveをつなぐ番組「collars of hawai」での公開収録の時のDjさんが
ナレーションを務めた『星降る楽園』を見に行った池袋のプラネタリウムで

やっぱり同じように、コッソリ泣いていたことがあったっけ…と思い出して胸がキュンとなりました。

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※2010年「満天」~星降る楽園~


胸がキュン…と言えば、石井さんの83才になるお母さん、
教育者の娘だった事もあって昔からお祖父ちゃんと二人して恐い存在だった
お陰で俺は子どもの頃学校に遅れた事がなかったんですよ、殴られて起こされるから(笑)

その御袋、お陰さまで『惚けてない』んですよね、本人が自分でそういうから間違いない(笑)
また、色んなこと覚えていてね『ホラ、あの時のアノコのこと、知らないと思ってるでしょ?覚えてるわよ』とか言いながら

街で見つけたセーターをおねだりするんだそうで(笑)
『いいセーターなの、5万円なのよね、そういえば私6月誕生日だったわ…』とか言ってね…と笑いながら

上手いんですよ『猿の回しかたが』(;^_^Aと、ポソッと呟く石井さんに思わずクスッとなっちゃったんですが

でもね、私なんかからしたら、怖くてもなんでも『親』としてシャキッとしてくれてる人が居るってありがたい…
『親』と頼って帰れる場所があるってありがたいな…と思って

石井さんのお母さんも、いつまでもシャキッと元気でいて下さる事を願わずにいられませんでした(*^_^*)
そんな感じで『アッ』(と、急に声を上げた石井さんに本気でビクッとさせられた私、アセアセ󾭛-笑-)

と、いう間に過ぎた90分

8月22日の山野ホールでの【石井劇場part10~石井和歌集~】のお知らせを楽しみにしながら
イベントはエンディングへ…

『じゃ、また明日コンサートで!』と言って、
風のように、さわかやに、アッサリと(笑)去って行かれた石井さんなのでした。(笑)

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だけどね、なんのお話の流れでだったか
フッと石井さんが話を止めちゃったんですね

みんな『??』って感じで石井さんの言葉を待ってると
石井さんゆっくりと『話を忘れられちゃったわけじゃないんですよ~(笑)』と
『こうやってね、みなさんの反応や様子をみながら話してるんです』

そう言って会場を見渡した後で『…ヨシ、笑ってるな』と安心したように仰った石井さんの言葉に、
どれだけ私たちの気持ちに神経を使われているんだろう…と感じてグッと来ちゃって

この日の石井さんの歌や、優しい配慮や、細やかな言葉のお陰で
翌日の『ISHYST』を全力で燃え尽きる事が出来た

そう思える素敵な90分でした(*^_^*)

途中ね『これからもっと女歌が続くから内股にしないと󾬏』って言いながらモゾモゾ座り直す
石井さんの笑顔や仕草、がホントに可愛くて見てるだけで幸せな気がして
『いつも石井さんが、女の子が笑ってるだけで幸せに感じる』ってこれかぁ。。。(〃ω〃)

と…、石井さんの可愛らしさを通して、大切な事を実感&オベンキョさせていただいた

小樽の一時。。。

でした(*^_^*)

お話の順番や、コンサート本番でのお話と交錯してる事も多いかな?
と、思いつつ、自分の経験した想いを書き留めてみたくて
長々綴らせていただきました。

お読みくださった皆さまにも「何か」が感じて頂けたら
嬉しいなぁと思っています。

ありがとうございましたヽ(^o^)丿

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