2016/12/17

『ああ、俺が泣かしてるんだな~(嬉)』~アーティストの想いが籠った灯り~/『LIGHTING OBJECT2016 11th』点灯式&トークショー回想2

先日に続いて、12月15日の点灯式のお話で、私の心に残っている事をいくつか、書き留めて措きたいな…と思います。

先ず『アーティスト代表として…』とご紹介されて登檀された石井さんから

『このLIGHTING OBJECTに、スタートの年から参加をさせて戴いて、僕にとって一番嬉しいのは、色んなアーティストの方々との横の繋がりが出来たこと』と仰って

『僕はアーティストにとって、一番大事な"才能"っていうのは、とにかく"作品を作らないでいられない"、"そうしないと死んじゃう"っていう想いがある事だと思う』

『この場所にある"光り"というのは、アーティストの一人一人が、作品を通して"伝えたい気持ち"を、先ずベースにして製作している、商業施設のイルミネーションとはそこが違ってるんです』

『そんな風に想いながら、作品を見て貰えるのが作った人間には一番嬉しいんですよね』と仰った石井さん
『俺なんかの場合は歌でもありますけど…。この間の"GROUND ANGEL"の時にもね、みんな泣いちゃったりして(嬉しそう)、そういうのを"あ、俺が泣かしてるんだな"と思うと嬉しいわけですよ(笑)』

と、メチャクチャ嬉しそうな石井さんに思わず吹き出して『馬鹿…』と呟いて笑ってしまった私(笑)

『作品を見て感じるのは、それぞれ見た人で違っていていいと思う。いくら作った人間が"これはこういう風につくりました"と言っても見る人の気持ちやなにかで全然違って見えると思う』

私的には、このお話が、凄く情感に響いて
聴きながら、昨年、同じ場所で展示されていた『EMPATHY』を見ながら

今にも壊れそうな地球とその中で苦しむangelを必死に護ろうと踏ん張っている、大人の天使の姿を見たカップルの男性が

『これどんな場面なんだろうね?』と聞いた隣の女性に『大人の天使が、この球体を突き落とそうとしてるんだよ』って話しているのが聞こえた時に

『ええ~~~違うんだよ、違うんだよ~~~これはね…』って、その方に伝えたい衝動を懸命に抑えながら
その男性が言った事を反芻しながら、フト『EMPATHY』を見ると、なるほど男性が言ったようにも思えたんですね。

その時に『ああ、護ると、壊す、はもしかしたら紙一重なのかも知れない』と思った。

その時の記憶と、つい前日の昭和女子大学人見記念講堂での『GROUND ANGEL』のステージに居た
『angelball』の木の根のように拡がった3本の足元に、密やかに膝まづいて居た『WINDS OF MUSE』の姿を見た時に、私が『こういう風にも想いたいな』と感じた時の事を想っていました。

トークショーの間中、高いstoolに腰をかけられている石井さん御自身も、多分とても寒かったんだろうなぁ…と思います。
トークショー前に、MCをされた女性も『こちらがわ(ステージのある側)も結構風がビュービュー抜けて寒いんですよ』と仰っていたし
話されながら石井さんの足元も、何時もとは違う小刻みな動きの足踏みで
時折掌を膝に当ててる様子などを見ながらそんな風に感じていたんですが

『僕割りとね、この小寒い場所好きなんすよ』という石井さんに

『かなり寒い』と頷く仁木さんに。

『そう、寒いんだけど、ここに入ると白い灯り、オレンジ色の灯り色んな灯りがあって、それを見るだけで温かく感じるでしょう?』
『そういう灯りを見てる時の人間の顔っていいんですよね。女性に限らないですけど(と、言いつつ-笑-)灯りを点してる時の女性の横顔とか、本当に美しいんですよ。是非みなさん何度でも見にいらして下さいね』

と仰った石井さんのお話を伺いながら、フト先日素敵だなと思った『しあわせの色』というお話を思い出したのですが
そのお話は、また改めて。

今日は、土曜ですが出勤です♪
まだまだこの先の年末、そして来年に備えて頑張れる時に、頑張っておこうと思います。

またこの他のお話は後程♪
みなさまも、充実した週末を♪(*^_^*)

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