2016/12/07

貴方の心を守ってくれ、貴方の愛を守ってくれ、貴方の命を!命を守ってくれ…


先日、Twitterの方に短い映像で投稿した
石井さん…石井竜也のコンサートツアー【ZERO CITY AQI】の中で演じられたACT

2016120700185643c.jpg

『預言者サウスハルヲの悲劇』の中で

『ZERO CITY』の民を前に『三ヶ月のうちにZERO CITYに核の驚異が降りかかる』と告げた予言を
危機感を持って取り合わない民衆に向かって、サウスハルヲが必死に呼び掛けた言葉の1部だ


『このZEROCITYを守る事は、そのまま地球を守る事でもあるのに
貴方の心を守ってくれ、貴方の愛を守ってくれ、貴方の命を!命を守ってくれ。
だがそれには、我々がいつでもこの地球上のあらゆるものと関連し繋がって居ることを忘れないでいる事だ。
そして…貴方以外にも『愛』があることを忘れないでいる事だ。』

今から15年も前のACTで語られたこの台詞が
当時よりも、より深い意味を持ち、より現実的に受け止められるような気がしないだろうか?

一昨年の『GROUND ANGEL EMPATHY』の頃から、石井さんが『考えること』を問いかけ続けていらした
『他人の痛みや苦しみの共感』『地球や生物と人との共存』
そして『負の感情に対する共感』

【サウスハルヲの悲劇】にもこの『負の感情に対する共感』の場面が織り込まれている

2部作として先に公演された【ZERO CITY HAL】の中で『理想郷』として自由と平和を謳歌してい民衆が
他国からの嫉妬と羨望により巻き込まれた『ダンス戦争』

武器の代わりに、歌やダンスや芸術で戦うも圧倒的な武力に
『あわや最後』の瞬間奇跡的に吹いた嵐によって勝利した

が、それ以後すっかり『平和ボケ』していたZEROの民の
心ない若者によって『ダンス戦争』の際に共に戦った
隣国『ランシッド』の老人をなぶり殺しにしてしまう事件が起きていたが

民衆は『起きてしまった事は仕方ない、それよりも核のない所へ逃げる方が大事だ』と
サウスハルヲを糾弾し、その結果サウスは投獄されてしまう。

弟子の手引きにより脱獄したサウスは、弟子と共に砂漠へ逃亡する
ステージではこの先のサウスハルヲの運命は語られなかったが

石井さんが後日書いて下さった『その後のサウスハルヲ』は
弟子の裏切りにより、ZEROCITYの若者が老人をなぶり殺しにしてしまった『ランシッド』に捕らわれて
逃亡の際に、サウスたちが密かに持ち出した『核弾頭』を奪われてしまうのだ…

という展開になる…と記憶していた(当時のデータは消えてしまって曖昧な記憶のみで不確実ですが)

つまり、たった一人の『恩ある老人』の命を奪ってしまった為に
ZERO CITY は再び戦争と預言の恐怖にさらされる事になり

危険を恐れて民衆が国を捨ててしまい、文字通り『人工0』の国になってしまった
というストーリーの結末。

この国にも、すでに現実に『人工0』の街が存在する出来事が起きている

この【ZERO CITY】のHAL 、AQIは
現実の様々な出来事を連想させ予感させる世界観の中で展開されていた

『AQI』は『永久愛』の意味でもあると当時石井さんは語っていた
その中で歌われていたラブソングは『引き離される恋』の切なさと激情に溢れていた

そして奇しくも、【AQI】の『サウスハルヲ』のコスチュームは
石井さんが『石井竜也ラブソングを歌う意味』を語られていた

アルバム『nipops』の中での石井さんの出で立ちを思わせる『着物スーツ』だった事を
今、改めて思っている。

2016120700201903f.png

2016120700185681c.jpg
20161207001856dc6.jpg

コメント

非公開コメント