2016/08/09

社会のなかでは誰もが誰かのBLACK DIAMOND…/『礎』と『BLACK DIAMOND』って同じ様な存在なのかもな…

って、8月3日配信のメルマガ週刊石井竜也

の『社会のなかでは誰もが誰かのBLACK DIAMOND』
という1文を読んでフト思った。

8月31日発売の石井竜也のnewアルバム『BLACK DIAMOND』の限定版に

4月~5月に開催された、『ART NUDE礎~ISHIZUE~』の中で描かれた『石組』をモチーフにした絵

その中でも特に、名古屋で描かれた↓こちらの絵の『石組』は

本当に『BLACK DIAMOND』のような光沢をたたえた石に想えた。

大きな塊の『BLACK DIAMOND』を『持ち上げ、支える』(或は引き摺り降ろそうとしてる?)ようで

『社会のなかでは誰もが誰かのBLACK DIAMOND』な光景という感じだなぁ…と。

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一見地味な役割を果たしている人たちが“こういう役割もわるくないじゃん”とか“けっこうかっこいいよね”と思ってもらえるとうれしい…

と石井さんは仰っている
“こういう役割もわるくないじゃん”とか
“けっこうかっこいいよね”と思えるかどうか

地味な役割…はいわば『影』BLACK DIAMONDが磨いているDIAMONDが『光』な訳ですよね

先日の『そら博』で、何気なく、石井さんが

人生では『光』より『影』の方が大事なこともあるんですよね…

と仰ったお話を聞いた時に、思い浮かべた物語がありました

オスカーワイルドの作品『漁師とその魂』という作品なんですが

網に捕らえた美しい人魚に魅入られて、彼女と海の中で暮らす為に邪魔な『影(魂)』を足下から切り取って追い出してしまう

というお話があります

悲しんだ影は泣きながら世界中を旅して、2度3度漁師の暮らす海に戻り、『素晴らしい踊り子がいる』と、旅の話しをする
漁師はその話に誘惑されて影(魂)と1つに戻るのですが

『心』を人魚に預けたままの漁師は『影(魂)』に悪事を働かされます

後悔した漁師は人魚の海辺に戻るのですが、
海辺に人魚の亡骸を見つけ、漁師もまた死んでまうんですね。

人魚が亡くなってやっと『漁師の心』と1つになった『影(魂)』が

『あなたが、私に心をつけてくれなかったから…』と哀しく呟やく…というエンディング…

社会的に、『影(魂)』に中る役割を果たしている存在には

『心』を忘れてはいけない…

『影を大事にする』というのはつまり『心』を大事にする…という意味にも繋がるのかな…

なんて風に考えてみるのも面白いんじゃないかな…。

石井さんのお話は色んなイメージを広げさせてくれるんですよね(*^_^*)


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