APAPANE の羽の色は「虹」の一色 & CAVE RAIN ~RAIN FOREST
と、いうわけで、こんばんは♪
まだ、土曜日が来る度に「もう一度出発の日に戻れないかな…」
なんて、つい、夢想してしまう月姫でございます。(^^;
「時差ボケ感覚」からも、積極的に抜け出そうとしてないオバカさん(笑)
そうそう、今朝、お話をしていた「FLYING CINEMA」の確認ですが
今日は未だ…。
私の分だけでなく2人分のドキドキで期待も2倍、いや4倍
万一の事を考えて、1日のみのエントリーにしたんですが
確認してみるまで、何気に大きな緊張とプレッシャーを痛感している今夜です。(^^;
さてさて、先日ハワイ島の「火山」を象徴する色は「赤」
というお話を書かせていただいた後に「あ、そう言えば…」と思い出した「赤」
それがこのハワイ島の鳥「赤ハワイミツスイドリ」
ハワイ語で「APAPANE」というんですが「APAPANE」って「アカバネ」と「音」がちょっと「似てる」なんて気がしませんか?(え?そんなオヤジ発想おまえだけだ?…すいません(^^;)(笑)
「ハチドリ」と違って本当に小さな鳥で、スゴく変わった可愛い声で鳴きます。
ガイドさんの案内で、声のする木を見上げていたら、赤い色は認識出来ませんでしたが樹間を鳴きながら飛ぶ姿を見ることが出来ました。
この赤い鳥、ハワイの6色の「虹」の色の伝説となったお話に登場した「赤い鳥」のようで
古来のハワイアンが「みんなが雨(水)の恵みに感謝し愛してくれるように雨に色をつけよう」と考えて
「聖なる矢じり」の先に、この鳥の羽から作った「赤い色」をつけて
雲の中に射込んだところ、射込まれた他の5色と共に降り注いで美しい「虹」の赤い色になったんだそうで
「ああ、この鳥が♪」と思うと、元々大好きだった「虹の伝説」が
余計に「好きだ~」と感じられて
人間て不思議ですね(*^^*)
「絶滅危惧種」の一種であるこの鳥が生息しているのは
キラウエア火山に程近いrain forest
人の手を加えていない、まさに「手つかずの森」の中で
火山の噴火による、マグマが流れた後に残ったという洞窟へ向かう道のりで
「わ…石井さんの顔魂たちが、ポワンと存在しそうな森、あちこちに新しい顔魂が生まれて来そう…」
そんな引き込まれるような「緑」のエネルギーが満ちていました。
そんな、手つかずの森の生命力を感じた後の、洞窟・・・。
比較的歩きやすくて、距離的にもそれ程長い洞窟ではないですが
ロマンティックな森の生命力に触れた後に目にした、洞窟内に滴り落ちる水の雫を見て
「ああ・・・CAVE RAINだね・・・」と誰にとも無くつぶやいて
胸の中で、静かに、静かに、石井さんの音楽「CAVE RAIN」を聞きながら
大好きな 「COCOROCK FOREST~透明森の妖精~」のヒロイン
フェアリスが叫ぶ「ソナン・・・!!」という声が、何度も何度も反響して
「時間が許すなら、暫くの間、ここで座っていたいなぁ」と
心残りと未練をいっぱい洞窟に残して来た私です。(笑)
だって、帰らないと「舞踏会が!!」(笑)
いえいえ、この日は、最終日のスペシャルコンサートが
この後の予定に控えている・・・
少しでも早く戻らなければ!!
参加したみなさんの想いは一つ♪
それが証拠に、帰りのバスで、ガイドさんが
「おトイレ休憩をしていきますか?」と尋ねたときも
ただひたすらにホテルへ戻る道を無言で選択した私たち(笑)
なにせね、このコンサートへの石井さんの熱意を
マウナラニに到着した日のトークショーで痛感した私たち(笑)
「明日は、コンサートだから、コンサートがあるから」
と、熱意に満ちて語るスターに
「スター、コンサートは明後日ですよ」と私を始め
会場からの声が届いた時の「え?」と、
気の抜けた表情をされたスターを思うと
我々も気合い入れてコンサートに乗り込まねば!
と、思わずにいられなかったわけです、ハイ(笑)
↓岩肌の濡れた水、みえますか?^^
まだ、土曜日が来る度に「もう一度出発の日に戻れないかな…」
なんて、つい、夢想してしまう月姫でございます。(^^;
「時差ボケ感覚」からも、積極的に抜け出そうとしてないオバカさん(笑)
そうそう、今朝、お話をしていた「FLYING CINEMA」の確認ですが
今日は未だ…。
私の分だけでなく2人分のドキドキで期待も2倍、いや4倍
万一の事を考えて、1日のみのエントリーにしたんですが
確認してみるまで、何気に大きな緊張とプレッシャーを痛感している今夜です。(^^;
さてさて、先日ハワイ島の「火山」を象徴する色は「赤」
というお話を書かせていただいた後に「あ、そう言えば…」と思い出した「赤」
それがこのハワイ島の鳥「赤ハワイミツスイドリ」
ハワイ語で「APAPANE」というんですが「APAPANE」って「アカバネ」と「音」がちょっと「似てる」なんて気がしませんか?(え?そんなオヤジ発想おまえだけだ?…すいません(^^;)(笑)
「ハチドリ」と違って本当に小さな鳥で、スゴく変わった可愛い声で鳴きます。
ガイドさんの案内で、声のする木を見上げていたら、赤い色は認識出来ませんでしたが樹間を鳴きながら飛ぶ姿を見ることが出来ました。
この赤い鳥、ハワイの6色の「虹」の色の伝説となったお話に登場した「赤い鳥」のようで
古来のハワイアンが「みんなが雨(水)の恵みに感謝し愛してくれるように雨に色をつけよう」と考えて
「聖なる矢じり」の先に、この鳥の羽から作った「赤い色」をつけて
雲の中に射込んだところ、射込まれた他の5色と共に降り注いで美しい「虹」の赤い色になったんだそうで
「ああ、この鳥が♪」と思うと、元々大好きだった「虹の伝説」が
余計に「好きだ~」と感じられて
人間て不思議ですね(*^^*)
「絶滅危惧種」の一種であるこの鳥が生息しているのは
キラウエア火山に程近いrain forest
人の手を加えていない、まさに「手つかずの森」の中で
火山の噴火による、マグマが流れた後に残ったという洞窟へ向かう道のりで
「わ…石井さんの顔魂たちが、ポワンと存在しそうな森、あちこちに新しい顔魂が生まれて来そう…」
そんな引き込まれるような「緑」のエネルギーが満ちていました。
そんな、手つかずの森の生命力を感じた後の、洞窟・・・。
比較的歩きやすくて、距離的にもそれ程長い洞窟ではないですが
ロマンティックな森の生命力に触れた後に目にした、洞窟内に滴り落ちる水の雫を見て
「ああ・・・CAVE RAINだね・・・」と誰にとも無くつぶやいて
胸の中で、静かに、静かに、石井さんの音楽「CAVE RAIN」を聞きながら
大好きな 「COCOROCK FOREST~透明森の妖精~」のヒロイン
フェアリスが叫ぶ「ソナン・・・!!」という声が、何度も何度も反響して
「時間が許すなら、暫くの間、ここで座っていたいなぁ」と
心残りと未練をいっぱい洞窟に残して来た私です。(笑)
だって、帰らないと「舞踏会が!!」(笑)
いえいえ、この日は、最終日のスペシャルコンサートが
この後の予定に控えている・・・
少しでも早く戻らなければ!!
参加したみなさんの想いは一つ♪
それが証拠に、帰りのバスで、ガイドさんが
「おトイレ休憩をしていきますか?」と尋ねたときも
ただひたすらにホテルへ戻る道を無言で選択した私たち(笑)
なにせね、このコンサートへの石井さんの熱意を
マウナラニに到着した日のトークショーで痛感した私たち(笑)
「明日は、コンサートだから、コンサートがあるから」
と、熱意に満ちて語るスターに
「スター、コンサートは明後日ですよ」と私を始め
会場からの声が届いた時の「え?」と、
気の抜けた表情をされたスターを思うと
我々も気合い入れてコンサートに乗り込まねば!
と、思わずにいられなかったわけです、ハイ(笑)
↓岩肌の濡れた水、みえますか?^^
コメント