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2009/01/26

JAL 「旅したい」Present「Travel Cafe」~「屋久島」

こんばんは~♪先週に引き続き楽しみにしていました
JAL 「旅したい」Present「Travel Cafe」

さきほども、チラリと(っていうか騒々しくですね^^;ゞ)
お話をさせて頂きましたが、
今夜は、石井さんの2月4日発売のNEW SINGL
「DANCE IN LOVE」とC/Wの「にがい涙」のオンエア
だけでなく、3月4日に発売になる...という
NEW ALBUM「シンャンデリア」と、同名のツアーのお話しまで

「旅」のお話しだけで無く、盛り沢山なお知らせと
前回よりも沢山の、石井さんと池田さんとの
楽しいおしゃべりも聞けて、盛り沢山な30分でした♪

この間、屋久島を訪れた時、船で沖合いへ出て
一メートルを裕に超える魚「シイラ」を、釣り上げ
生まれて初めての釣りの感動は忘れられません。

という池田さんのナレーションから、今夜も始まりました。

鯛に似た食感で本当に美味しい...という
さっき迄泳いでいた魚「シイラ」は、
骨だけを残して綺麗に食べられ、お腹におさまって
食べた人の一部となる。

普段、お店で切り身になった形で魚を手に入れていた
感覚が間違っているんだな...と思ったと言う池田さん。

みんな生きていて、その「命」を食べさせていただく
便利な生活で「食べる」という意味を
忘れていたなと感じたそうです。

屋久島で釣った一匹の魚が教えてくれた
大切な「いただきます」が
東京での「いただきます」でも
「私は(命を)食べて生きている」ことを思い出させてくれる。

という池田さんの言葉に、
「いただきます」を言う時に「手を合わせる」のは
「命」を与えてくれたモノへの感謝なんだよ...と
教えてもらった事を思い出しました。

CMを挟んで「改めまして池田綾子です」
「Cafeに行く様なカジュアルな気持ちで旅を楽しみましょう」

「先週に引き続き、石井竜也さんに来て頂いております
そして、今週はやはり屋久島への旅です」

というご紹介で、飛行機は旅の空へ...。

改めて池田さんから
「今週も先週に引き続き、石井竜也さんに来て頂いております」
というご紹介の後

「ヨロシクお願いしますぅ~」、とご挨拶される池田さんに
「どうも!また来ました」と石井さん(笑)

「ありがとうございます、お待ちしてました」と明るく
お迎え下さった池田さんに

「聴いて居らっしゃる方は『また石井かよ』って...ないですかね?」
という石井さんに、
笑いながら「そんなことぉ~!」と池田さん。

お互いに「今週もヨロシクお願いします」
というご挨拶の後、

「今週は屋久島のお話を...」ということで

「屋久杉」も有名だし
「もののけ姫」の舞台にもなっているし
色々気になってはいたけど

「行こう」と思っても、九州から屋久島迄...は
「何か」がないとなかなか行けない場所だったところへ

良い切っ掛けで、池田さんから
コンサート(やくしま森まつり)のお誘いをうけた時に
「こういう機会じゃないと行けないかもしれない」
と思って参加させて頂いたが

「行ってホントに良かった!と思いますねぇ」と石井さん。

満月と2000本のキャンドルと、ピンスポット(照明)1本で、
自然の光を借り、360度を森に囲まれた中で行うコンサート
「やくしま森まつり」へ

日頃の石井さんのコンサートを、
良く知っていて下さっていた池田さんが

「ダメ元で...、是非御呼びしたいと、
清水の舞台から飛び下りる気持ちで
『お願いします!』って...」と

ひたむきな気持ちを、お話しするのを
「京都の話しするんですか?こっから?(笑)」と、
軽ぅ~く茶化す石井さんに(笑)

「いえいえ、屋久島で...」と、可笑しそうに笑いながら、

「良いお返事をいただいて、二年連続で出演して頂いて
『やくしま森まつり』への愛情を掛けてもらっている事を
スゴク感じて...」と仰る池田さん。

「屋久島に行くと、千年杉の森を見たりする為のルート
がちゃんとあり、そこに同行するガイドさんが
誇りを持って説明しているのをヒシヒシと感じる」
と石井さん。

ガイドさんがお話しされる「森の木」の悲しい歴史や
残っている屋久杉を、島民の方達がどれだけ頑張って
大切に護って来たかを、必死に説明して下さる眼がとても透明で

島民達がどれだけ「屋久島」を愛して、
どれだけ「崇高」に考えているかというのを
ガイドさんの口調からスゴク感じるし

お土産物屋のおばちゃんから、コンビニのお兄ちゃん迄
屋久島に対して誇りを持っている事に凄く感動したし

そういう人達が、いなかったら、島の自然もここ迄
残ってなかったのかもしれないなァと思ったら
人間の力、人間の精神というのも
あの真ん丸の月の中に、
秘められているのかも知れないなァ...と思うと

月が凄い遠くにあるもので無くて、生活や、精神の中の
一部分にちゃんと組み込まれている様な感じがして

自然と一体の月って、ここまで美しいんだなと
あそこに行くと感じさせられる、
どこの街でも感じられなかった月でしたね、と石井さん。

石井さんのお話を、時折、深く溜め息をついたり
頷きながら聴いていらした池田さんから

「このあたりで石井さんの曲を1曲お聴きしたいんですが
これまた、ガラっ!と変わった雰囲気の曲ですね、私好きだったんですが」

という池田さんに

「ズット、『真摯』に歌って来た曲が続いたので、
ちょっと弾けてみたいなと思いまして、
今年「GREAT FIFTY』になる...という意味でも
「原点回帰」しようと思いまして(笑)
2月4日にスゲエFunkyな曲を出しますんで

いち早くこの番組で皆さんに聴いて頂こうかな
と思いまして...」ということで

「石井竜也」の真骨頂で「DANCE IN LOVE」
聴いて下さい。

という石井さんの曲紹介で
♪√「DANCE IN LOVE/石井竜也」がオンエアに

「石井竜也さんで『DANCE IN LOVE』を聴いて頂いています」
ということで、

「DANCE IN LOVE」のお話しに...。

「これまで、ご本人が作詞作曲だった石井さんなんですが
新しい試みですよね」という池田さんに

「もう多分、この方(筒美京平さん)じゃなかったら
僕はやらなかったかも知れないんですよ」と石井さん。

「もう、もう日本の宝ですねこの方は」という池田さんに
「日本の音楽シーンをつくり上げて来た方ですからね」と石井さん。

「私も大好きな曲をイッパイ書かれて...」という池田さんに
「ホントに、こうやって、こうやって指で数えてると
『あの曲も、この曲もか!」みたいな...」という石井さん。

「凄く強力タッグを組まれたんだなぁと思うんですが」
という池田さんから
「聴いて頂いたナンバーは、石井竜也さんで
『DANCE IN LOVE』でした」

というご紹介の後は、「JTBインフォメーション」
JTBさんがお薦めする「屋久島」の旅のご紹介。
こちらは番組サイトをご覧下さいね。

お知らせの後は
「これからの予定を伺ってもいいでしょうか?」
ということで

やっとアルバムが完成するかな?という時期で
ニューヨークとやり取りしながら、
作り上げて来ているんですが、

相当「歌謡曲」チックであり
「ダンスフィリー(フィラデルフィアサウンド)」
の要素もちゃんと入っていて

「なっかなか聴いていて気持ちイイですよ」
という石井さんに「う~~ん楽しみですねぇ」と池田さん。

「是非ともですね、ちょっと『エッチ』な石井竜也もですね
「機内」とかで聴いていると結構イイんじゃないかと思いますよ」
とお薦めする石井さんに

「2月4日がSINGL『DANCE IN LOVE』そして
3月4日にはアルバム『シャンデリア』をリリースされるということで」

という池田さんに「ああ、そうなんですか!?」と
まるで他人事の様に答える石井さんの反応に

「いやいやいや...石井さんの作品ですから...(^^;」と
慌てる池田さんに

思わず「わかんなかった...」と笑いながら
ポロッと本音っぽく漏す石井さん(笑)

「いえいえいえ、今一生懸命作っている最中なんで...
まさか3月に出るとは思なかった...」と動揺で声を裏返しつつ(笑)

「ああ、そうですか?随分早いですね、早いですねコレね、
ポン!ポン!と来ますね」と、懸命に立て直しを計るカンジ(笑)

「実は僕はコンサートに重きを置いてるもんですから
...や、いい加減に作ってるって訳じゃ無いですよアルバムは!(笑)」

「ちゃんと、一生懸命に作っているけれど、
自分の表現の最たる場所はコンサートだと思っていますんで、
コンサートで今頭がイッパイで、これをどうやったら
再現出来るかな?っていうんで...」と石井さん。

「『俺にピッタリ』な『シャンデリア』というアルバムタイトルを
モチーフにして、5月にゴージャスなコンサートを企んでみようかな?
と思っているんですけれど」

「今度は今迄に行けなかったところも、全国ツアーという事で
いろいろ行ってみたいな...と思っているんですけども」

「おそらくそこには、めくるめく欲望のままに、
石井竜也が『狼男』の様に歌ってますんで
是非とも『遠ぼえ』を聴きに来て頂きたいな...
という風に思いますね『ワオオオオ~っ!』みたいな(笑)」

という石井さんに
「私自身もスゴク楽しみなんですが、最後になりますが
石井さんからリスナーの皆さんにメッセージをお願いします」
ということで

「自分はマイクを見ると、どうしても『エロさ』を感じてしまって(笑)
この番組に、この話しが合ってるかどうか分かりませんけども
(と、さぐりさぐり話す感じの石井さんー笑ー)

俺は、やっぱり、どっちかというとスケベな方なんだな...
という風に(笑)自分でも自覚してますんで

このNEW SIGLE 、ALBUMを聴いて頂いて
ぜひとも私の『ひととなり』を『やつぱりコイツは...』(笑)
という風に、再認識して頂きたいな...という風に思いまして
SINGLE 、ALBUM共に素晴らしい出来なんで
ぜひとも聴いて頂きたいな...と思います。」

という石井さんの「宣戦布告?」(笑)もとい
「解禁」の宣言を、笑いを堪えながら聴いていらした池田さんから

「それでは、石井さんとはこの曲でお別れになります」
ということで『DANCE IN LOVE』のC/Wの曲になりますが
二週間に渡って本当にありがとうございました。」

という締めくくりの後、
「最後に、『ネオフィリー』というより、『ネオ歌謡フィリー』
と言った方が良いと思う、歌謡曲としても相当出来映えが素晴らしくて
『歌っていて気持ちイイ』」

「『歌ってみてキモチイイ』『歌い手を気持ち良くさせる』
...ってうのは『イイ歌』なんですよやっぱりね。」

という石井さんに
「私聴いていてそれをスゴク感じました」と池田さん。
※後ろに「にがい涙」のイントロが薄く流れる中続くトーク

「歌っていて、ホンットに腰砕けになって、歌を止めてしまいましたけどね
『ダメ!もうイッちゃう!』みたいな感じで(笑)
あの...(笑)是非聴いて頂きたいと思いますけれども
『三回イッた曲』(笑)「にがい涙」「石井竜也」

という石井さんご本人からの紹介の後
「どうもありがとうございました二週間に渡って」と
と、お別れのご挨拶をして

♪「にがい涙/石井竜也」のオンエア

曲の後、昨年の11月12日に発売されて
現在「みんなの歌」で放送中の池田綾子さんの曲
「数え歌」がオンエアになりました。

今夜は...、その前の「にがい涙」に
すっかりさらわれちゃってまして(^^;ゞ
「数え歌」オンエアが終わってから、ようやく
ジックリと聴く事が出来ました♪(笑)

2週に渡る「広島」と「屋久島」の旅のお話しで
池田さんも、聞いていて情景が浮かんだり、食べたくなったり...
「私も旅に出たくなりました」と池田さん。

※先週の広島での「ウニ丼」のお話...。
石井さんが「ウニ」って意外な気がしますが
昔、「子供の頃に好きだったお弁当のおかず」と
仰っていませんでしたっけ...?。

「北茨城」は「ウニ焼き」も美味しい土地ですし
もしかしたら、懐かしい味なのかもしれないなぁ...
なんて、勝手に思いました♪

ということで、先週に引き続き

最後に石井さんの「旅の言葉」は...。
※クリックすると番組サイトで音声がお聞きになれます。

「旅の良さ」って実をいうと、
あんまりいろいろなことを詰め込まない方が良んですね
あんまり色々なコトを、考えないで行く旅っていうのは
イイんじゃないかと思いますね。

という言葉で締めくくられた、本日の
エフエムヨコハマ
「JAL 『旅したい』present 『Travel cafe』
番組初のゲスト、という事で2週に渡りお招き頂いた
石井さんゲストの第2夜目も、本当に心地よいお話しを
楽しく聞かせて頂いた素敵な時間でした。

以上が、今夜の「JAL 『旅したい』present 『Travel cafe』
のお話しでございました。





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