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2008/09/18

もどかしさと、やせがまん の効能(笑)

こんばんは~♪
わ~い♪\(^o^)/わ~い♪\(^o^)/
さきほど、石井さんのオフィシャルサイトにオジャマして
先日の「TOKYO-FMホリデースペシャル」の
お台場アクアアリーナに登場した

「東京ディズニーリゾート25th Anniversary 」
のスペシャルサイトで公開中の「顔魂」くんに会えました~♪

きゃ~♪)(^o^)( なんて綺麗なんでしょう...♪。
海の底深く沈む、沈没船に眠る忘れられた金銀財宝の魂が
顔魂に姿を変えて輝いているかの様だわぁ~♪)(^o^)(

嬉しいなぁ~♪お台場に連れて来て頂けた事にも
STAFFさんがお写真載せて下さった事にも
感謝しなくちゃですね♪ありがとうございます!o(^_^)o

さて...今日一日なんですが(笑)
頭の中が、今朝こちらへお話を書いた時のまんまでして...(苦笑)

すっかりお気に入りになってしまった「虹の夢」と
「星に願いを」が「かわりばんこ」に頭の中に流れて来る
なんとも目まぐるしい一日でございまんした♪o(^_^)o

浮かれてるのは、ラヂオの事で...だけぢゃなくってね
先日、偶然目にして購入した品が、
とっても思い掛けないモノで、感慨一塩...
な嬉しさを噛み締めているところなのです...♪

昨年の12月、「河童」と「ACRI」のDVDの発売を目前に
「HEARTS VOICE LIVE」の夢の一時も相乗効果になって
メイッパイに盛り上がり捲っていた私のテンション...♪。(笑)

DVDが届くまでに、どうにも我慢しきれない気持ちで
もどかしくて仕方なかった時に「あっ!」と記憶に甦ったのは
ちょうど「HEARTS VOICE LIVE」の行われた真夏の頃に
いつも通る道沿いのお店で見掛けて気になって仕方なかった
「灯台」のキャンドルスタンドの事。

「さすがにもう無いだろう...」と思いつつ
「ダメ元だから」と、お店の方に尋ねて見たところ
ご自分で気に入って、ひとつだけ取っておいた「灯台」を
「そんなに欲しいと思って訪ねて下さったのだから...」
と言って譲って下さったんですね。

その時いただいたお店の名刺がとても素敵で...
「ocean note」というそのお店の名前にも心惹かれて
忘れられない写真だったんですが

先日偶然、その記憶を呼び覚ます品と出逢ってしまって...。
「これ...なんだろう?」と、その内容も全く知らないで
写真だけに惹かれて買ってしまった。

それが、石井さんが撮影された映画「ACRI」の
製作ノート?とでもいう素敵な内容の本
「THE NOTES OF ACRI」でした。

もう、嬉しくて嬉しくて、届いて早速、読ませて頂きました。
TOKYO-FMさん主催の「DVD発売記念トークショー」や
前後の「石井週一」の中などでも、石井さん自らの言葉で
「ACRI」の製作に関するお話を沢山、沢山聴かせていただきましたが

この本の中には「ACRI」を製作されている真っ只中の「石井竜也」がいる。

読み終えて、この本を読んだのが「ACRI」の公開当時でなく、
十数年経った今で良かった...と思った。

公開当時の私は、こんな素敵な本が出ている事すら知らなかったし
知っていたとしても、購入する事なんて出来なかっただろう...って思う。

石井さんでは無いけれど、十数年経ってまた
「ACRI」という映画が近付いて来てくれたような
また違う魅力を、映画の中から見つける為の「地図」を
偶然手に入れた様な...そんなゾクゾクする気持ち...。

「もっと、もっと追い掛けたいのに...」とヤキモキする気持ちと裏腹に
今も昔も、自分に出来る精一杯の幅をなかなか広げられない
歯痒さを、何度もどかしく思ったか知れない...。

でも、その度に、自分のペースで応援すればいいじゃない...と
自分を宥めながら、目の前の1つ1つのシアワセをメイッパイ楽しんで来た。

それが...一番良かったんだ...ってこの本を読んで改めて思った。
もどかしいからこそ、ひとつひとつが貴重な事なのだ...
と思うからこそ貪欲になれたんだものね...。o(^_^)o

「やせがまん」には「やせがまん」の効能がちゃんとあるんだ!(笑)

去年の「灯台」や、
先日、やっぱり偶然出会った「河童」のお話が書かれた「T」という本や
今回のこの「THE NOTES OF ACRI」と出会った時と同じ様に

その他にも、今現在沢山感じている「もどかしいこと」も、
諦めないで居たら、いつかきっと
「偶然」の女神が「必然」という時の中で引き合わせてくれるかも知れない...
そんな風に思えた。

だって、ディズニーシーの顔魂くんにだって会えたし...ね。(^_-)

この「THE NOTES OF ACRI」の中で、
百面相の様に表情を変えながら映し出されている
「石井監督」の姿も含めて「ACRI」の魅力なんだな...って。

以前にも、チラッと書いた事なんですが、
石井さんは、ご自身が「これだ!これは絶対にいいんだ!」
という信念を持って始められた事に対しては

あらゆる説明と、あらゆる努力と、あらゆる忍耐を
惜しまない、怠らない情熱とバイタリティもって臨む事の出来る方だ...
ということを改めて感じた

「やりたいこと」の為になら、何処までも強くなれる...
強くなろうとする石井さんだからこそ
真剣に応援したい...と思ってしまうんだな...って。

絵コンテの中の「亜久里(ACRI)」と「密」が
映画の二人よりも、少年と少女のようなあどけない表情で
より「純粋さ」を感じて、とても好きだなぁ...って思いながら

絵コンテの中の「ACRI」の世界が、目の前で動きだす様な
そんな気がして、何度も何度もページをめくっている...。(笑)

きっと、この本に書いてある事を確かめたくって
また映画を見てしまうんだろうなぁ...。(笑)

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